アレキサンダーディシプリン 長期安定性
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1 • 序論: 安定性をつねに意識して治療を始めよう6症例 1-1図1-2d~図1-2f 治療前の口腔内写真. (d)Ⅰ級の大臼歯関係. (e)オーバーバイトは8mm, オーバージェットは4mm. (f)下顎左側第一大臼歯は逆被蓋である.図1-2j 治療前のパノラマエックス線写真は, 4本の第一小臼歯, 上顎左側第二大臼歯および4本の第三大臼歯の欠損を示す.図1-2g, 図1-2h 治療前の咬合面観. 初診時の上顎大臼歯間幅径は31.1mm, 下顎犬歯間幅径は24.4mm. (g)上顎の歯列は叢生で狭窄している. (h)下顎の叢生量は5mm.図1-2i 治療前のセファログラムトレースは,骨格的にはⅠ級ローアングルで, 上下顎前歯の舌側傾斜を示している.abcdefghij88831593080782図1-2a~図1-2c 39歳女性の治療前の顔貌. (a) 軟組織側貌はバランスがとれている. (b)正面観はバランスがとれている. (c)スマイルはやや非対称である.

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