歯内・歯周・補綴治療の臨床判断
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22Implant①Bridge②Denture審美領域において、LOT、再生療法、歯肉移植、補綴処置などによって審美を確保できるか?Implantにて審美が確保できるか?①Full Bridge②Implantを追加して セグメンデーション③Partial Denture①Implantを追加して アーチを保存②Partial Denture他に骨レベルが2/3以上の歯が存在するか?予知性の高い症例すべてのオプションが可能残存部の骨レベルが1/3以上EXT or 再生療法Modified Canine FormKey Tooth 4本すべて保存できるか?Eichnerの分類のB1以上か?Implant治療Key Toothをインプラントにて確保し、可能ならB1以外の咬合領域を確保するPartial/FullDenture(Modified CanineFormを付与)いいえいいえは いは いいいえいいえは いは いは いは いは いは いは いは いは いは いは いは いは いは いいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえいいえ抜歯保存C:犬歯、M1:第一大臼歯【著者注】骨レベルと抜歯の関係は、このようなチャートで振り分けができない場合も多い。特に下顎前歯などは臼歯サポートがしっかりとれていると、かなり温存できる。Eichnerの分類は31ページ参照。Key Tooth(C、M1)がすべてが健在なアタッチメントレベルか?考えかたフローチャート機能におけるKey Tooth(C、M1)が残存しているか?審美においてKey Toothであるか?

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