必ず上達　支台歯形成

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第3章 前歯セラモメタルクラウンの支台歯形成50表3-2 セラモメタルクラウンのための上顎犬歯の支台歯形成順序形成ステップSTEP1. ガイドグルーブ➡STEP2. 尖頭削除➡STEP3. 唇側軸面形成➡STEP4. 隣接面形成➡STEP5. 舌側軸面形成➡STEP6. 舌面形成➡STEP7. 唇面の3面形成➡STEP8. ショルダー形成 セラモメタルクラウンのための上顎犬歯の支台歯形態を図3-12に示す。1)尖頭削除はクラウンの尖頭部の審美性と咬合機能の回復に役立つ。2)軸面形成(唇面、舌面、隣接面)は保持抵抗形態、正常な歯冠形態および審美性の確保に不可欠。3)舌面形成は咬合機能の確立に重要。4)ショルダーとシャンファーのフィニッシュラインはマージンの精密な適合を可能にする。 形成順序は次のとおりである(表3-2)。使用するバー黄色線バー赤色線バー桃色線バー緑色線バー(エンドカッティングバー)図3-12 セラモメタルクラウンのための上顎犬歯の支台歯形態。2上顎犬歯尖頭削除舌面形成隣接面形成第3面唇面3面形成ショルダー舌側軸壁シャンファー

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