コンポジットレジン修復のサイエンス&テクニック
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11PART 1 Class別 明日の臨床を向上させるコンポジットレジン修復の着眼点CASE 2 解剖学的形態の賦与を追求した修復CASE 2では、Ⅰ級複雑窩洞におけるレジン充填のステップを解説しながら、成功を左右する接着操作時の注意点、解剖学的形態の賦与のポイントについて解説する。CASE 3では、修復物の個性(キャラクタライゼーション)を持たせるために、ステインを応用して自然感を再現する修復について解説する。CASE 1では、う窩の開拡が狭小で、レジンペーストの填塞操作が困難になる症例での、フロアブルレジンの積極的な応用について解説する。CASE 1 フロアブルレジンを多用した修復CASE 3 窩底部色調の遮蔽とステインを応用した修復

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