歯科衛生士のための ポケット版 最新歯科用語辞典
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凡 例<本書の構成>1.歯科衛生士を目指す学生,または歯科衛生士に必要とされる臨床系の専門用語を中心に5,000項目を収録した.2.用語の選択にあたっては,小社刊「新・歯科衛生士教育マニュアル」シリーズほか歯科衛生士関連の教本,歯科衛生士国家試験出題基準などを参考とした.3.巻末に解説の参考となる図(写真,イラスト)ならびに表を掲載した.4.巻末に見出し語にかかわる欧文の略語索引を付した.<配列・読み方>1.項目の配列は,すべて現代かなづかいの表記に従い,五十音順とした.2.濁音,半濁音,促音,拗音も通常の文字として配列した.3.長音を含む項目は,長音が示す母音を含んで配列した(例:「スケーリング」は「スケエリング」,「バー」は「バア」と読む).4.項目がひらがな,カタカナ,ローマ字の略号(特殊な読み方をするものは除く)以外は,カッコ内に読み仮名を付した.5.項目には原則として欧文(英語)を付した.一部ドイツ語の場合は(独),フランス語の場合は(仏)とした.<同義語・関連語>1.解説項目の同義語は[ ]内に示した.2.同義語は➡で解説項目を示した.3.関連語は⇒で解説項目を示した.<その他>1.巻末の図表を参照するものは,解説文の最後に(☞巻末図1:p.348)などと示した.2.同一項目内に複数の科目で解説がある場合,【矯正】などとその科目名を示した.

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