アナトミーからのインプラント外科手順チェックリスト
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171.4 即時荷重ガイドライン計画1.4 即時荷重ガイドラインImmediate Loading GuidelinesImmediate Loading GuidelinesImmediate Loading Guidelines単独インプラント症例備考112パラファンクションがない13ページ「機能的なリスクファクター」参照113初期固定トルク値を40Ncm以上確保114D3以上の骨密度軟らかい骨質で高い初期固定を得たとしても即時荷重は行わない115暫間補綴装置では咬合させない116第一大臼歯よりも遠心(第二大臼歯部)には即時荷重を行わない117単独植立インプラントの即時荷重症例では、ショートインプラントを使用しない。クラウン‐インプラント比を考慮する即時荷重を行う際には、最低9mmの長径のインプラントが必要118最低8週間の軟食を患者に摂食指導119治療に協力的な患者にのみ即時荷重を行う複数インプラント症例備考 以下のルールを単独植立インプラント即時荷重症例のルールに追加する。120暫間補綴装置を連結固定121ポンティックを可能なかぎり小さくする122カンチレバー設計をしない123天然歯に平衡咬合を確立する部分即時荷重補綴装置には、咬合接触を付与しない124十分な本数のインプラントが埋入されていることを確認する125可能であれば、スクリュー固定補綴装置を使用する126良好な口腔衛生状態の維持

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