新版 歯科矯正学事典
6/6

423653A図2 水平的ボーイング効果(上顎).【短所】維持力が強固でない.ホールダウェイの軟組織側貌の分析法 soft tissue analysis of Holdaway 軟組織側貌の形態を分析する方法の1つで,ホールダウェイにより考案された.矯正治療において治療方針の立案,矯正治療中および治療後の側貌の評価の手段として行われる.【特徴】1)矯正診断における軟組織側貌の分析*の重要ホオルタウMO図1 垂直的ボーイング効果.図3 水平的ボーイング効果(下顎)(図1~3:小谷田仁,名取昌子.GUMMETALとセルフライゲージングによる舌側矯正「部分・全部」.東京:クインテッセンス出版.2013.より転載).BB

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る