成人~高齢者向け 咀嚼機能アップBOOK
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30回咀嚼後の状態と咀嚼能率30回咀嚼後の状態と咀嚼能率30回咀嚼後の状態と咀嚼能率スコア 0 0m㎡スコア 31,775m㎡スコア 63,800m㎡スコア 1425m㎡スコア 42,450m㎡スコア 74,475m㎡スコア 21,100m㎡スコア 53,125m㎡スコア 85,150m㎡スコア 95,825m㎡30回咀嚼後の状態と咀嚼能率30回咀嚼後の状態と咀嚼能率30回咀嚼後の状態と咀嚼能率スコア 00m㎡スコア 3750m㎡スコア 61,500m㎡スコア 1250m㎡スコア 41,000m㎡スコア 71,750m㎡スコア 2500m㎡スコア 51,250m㎡図5 スコア法による咀嚼能率測定法30回咀嚼した咀嚼グミの咬断片の状態を視覚的に判定します。スコアシートには咀嚼グミの原形を0として、10段階の咀嚼能率スコアとそれに対応する咬断片の写真が並んでいます。スコアシートは手動法や全自動法で測定された咀嚼能率と675m㎡間隔で対応しており、記録の比較検討が可能です。図6 半量グミゼリーによるスコア法手動法、全自動法、通常のスコア法を実施しても記録が取れないほど咀嚼能力の落ちた患者さん向けの咀嚼能力測定法です。スコア法の半分の咀嚼グミを用いることで、個人内や個人間の差を比較することができます。56

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