成功例・失敗例で学ぶ　企画性のある口腔内写真撮影口座

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成功例・失敗例で学ぶ　規格性のある口腔内写真撮影講座複数の写真を比較する場合，倍率を合わせることは必須で，さもないと正確な比較ができません．図8a，bのように倍率や画面構成が一致している写真どうしであれば，両者の比較は容易です規格性のない写真は正確な比較ができない　図7と図8は左側方面観の術前術後の比較である（図7bと図8bは同一写真）．術前の図7aと術後の図7bでは撮影倍率が異なり，図7aの画面構成が悪く最後臼歯が写っていないため，両者を正確に比較することができない．　一方，図8a，bは同一の撮影倍率で，画面構成も図7a，bは撮影倍率が異なり，さらに図7aは画面構成が悪く，最後臼歯が写っていないため，両者を正確に比較できない．ここがBAD！図8a，bは規格性があるために，術前・術後の比較が容易である．ここがGOOD！術後術前7aは最後臼歯が写っていない倍率が異なる7a7b術後術前同一倍率で画面構成がほぼ一致8a8b16