マイクロデンティストリー YEARBOOK2018
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別冊the Quintessence 「マイクロデンティストリー YEARBOOK 2018」PART2 マイクロスコープup-to-date基調論文24とくに補綴装置製作を担当するラボサイドでは,歯科技工士は以前からマイクロスコープを用いているため,歯科医師側もマイクロスコープを用いて形成・印象を行うことで,よりシャープで精度の高い印象を採ることができ,その結果,補綴装置もより精度の高いものを実現できる.図3 マイクロスコープは,ペリオ,エンド,インプラント,補綴,修復などさまざまな分野において有用である.多分野におけるマイクロスコープの活用図5a~c 印象の状態を拡大視野下で確認.印象採得における有用性支台歯形成における有用性図4a~c マイクロスコープによる拡大視野下での支台歯形成.使用目的に応じて拡大率を変えることが有効である.aabbcc

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