PRD YEARBOOK 2018
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図10(左) ①テンションフリーでの単純縫合はバイトサイズ(B)をフラップの厚さ(H)の1.5~2倍とする。②フラップに対して90°に針を挿入。図11(右) 薄い粘膜(3mm未満)であればフラップの内面同士を合わせてraw to rawで縫合。図9-a, b ①フラップを戻したとき、フラップ同士が約5mm重なることを確認。②水平マットレス縫合は1歯につき1糸程度の間隔でフラップを寄せる。③単純縫合はバットジョイントとなるように縫合。図8-a, b ①メッシュは歯から最低3mm、歯根から少なくとも1~2mm離し、死腔ができないように設置する。②メッシュの角は鋭利にならないようにトリミングを行い、骨面に沿わせる。図7-a, b メッシュ内面にも骨移植材料を充填する。別冊the Quintessence PRD YEARBOOK 2018【   発】世界が認めた「あの」テクニックの臨床応用150

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