骨補填材料&メンブレンの歴史的変遷と最新トレンド
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図11  結紮後、プローブ等でBio-Gideや縫合糸の位置を修正し、インプラントショルダー部分に混合補填材料が位置するよう調整する。 図8  混合補填材料を留置する前に、減張切開の切創の根尖側(a)に非吸収性縫合糸Gore-Tex(CV-5)を用いて骨膜水平マットレス縫合を行い(b)、混合補填材料を留置後すぐに縫合できる準備をしておく。減張切開の切創ab 図9  自家骨とBio-Ossの混合補填材料を、インプラントのカバースクリューが隠れる程度に歯冠側まで留置する(a)。さらにその上にBio-Gideを設置し、図8で準備しておいた骨膜水平マットレス縫合で、速やかに結紮し固定する(b)。ab 図10  骨膜水平マットレス縫合(骨膜垂直マットレス縫合の変法)。aa48

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