骨補填材料&メンブレンの歴史的変遷と最新トレンド
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aaaaaa頬側に歯肉‐歯槽粘膜境(MGJ)を3〜4mm越える縦切開を入れ、全層弁で剥離する。剥離した全層弁には骨膜減張切開を行う。上顎臼歯部におけるソーセージテクニック aaaMGJaa14小さなラウンドバーでデコルチケーションを行う。5Bio-Gideをピンで舌側から固定する。Bio-Gideは血液や生理食塩水で湿らせると扱いやすい。aaaaa45鋭匙などを用いて骨表面に残る軟組織を完全に除去し、新鮮骨面を露出させる。その後ボーンスクレイパーやトレフィンバーを用いて自家骨を採取する。aaa3aaaa舌側フラップのリトラクトスーチャ―。フラップ内面から外面に刺入・刺出し、続いてフラップ外面から内面に刺入・刺出しモスキートで牽引することで、今後の明視野を確保する。舌側歯肉を見ると、リトラクトスーチャーの縫い目はこのように見える。aaa26自家骨とBio-Ossを1:1の比率で混合した補填材料を設置する。7メンブレンを引き延ばしながら混合補填材料を覆い、頬側の両端をピンで固定する。6778

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