リピート化するホワイトニング・クリーニング
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111章図1-4 補綴装置の算定状況 (1998年を100としたときの算定回数の動向)[参考文献3より引用改変]140120100806040200(%)(年)19981999200020012002200320042005200620072008◆ クラウン ■ ブリッジ ▲ 部分床義歯 ● 総義歯 2009201020112012201376.763.551.758.2クラウン、ブリッジ、義歯の算定回数は10年で半分に図1-3 歯周疾患有病率 (4mm以上の歯周ポケットを有する者)の変化[参考文献2より引用改変]6050403020100(%)15~1920~2430~3425~2935~3940~4445~4950~5455~5960~6465~6970~7475~7980~8485~(歳)■1999年 ■2005 年 ■2011年7.84.513.513.517.924.626.420.323.336.541.030.535.445.749.547.548.641.650.842.849.031.228.142.636.813.650.546.225.613.9残存歯数が増えたために増加傾向64歳以下はすべての年代で減少傾向図1-5 患者の減少が予想される歯科分野とその理由(上位2つ)※[参考文献4より引用改変]35.030.025.020.015.010.05.0031.230.926.83.53.21.81.80.60.3小児歯科保存歯科補綴歯科歯周科矯正歯科予防歯科高齢者歯科その他インプラント口腔外科(%)小児歯科➡①予防の成果:35.8%②少子化:58.7%保存歯科➡①予防の成果:68.6%②国民意識の向上: 15.2%補綴歯科➡①予防の成果:54.3%②インプラント治療へ の移行:13.8%上位3分野(小児/保存/補綴)で減少が予想される理由(上位2つ)※歯学部・医科大学口腔外科教授および都道府県歯科医師会長を対象としたアンケート調査の結果

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