図5a 術前．53歳，男性．₆の欠損を長期間放置したために，₇が近心傾斜している．図5b 術前の頬側面観．患者は₆部のインプラント治療を希望している．図5g MTM開始から4か月後の口腔内写真．図5h MTM開始から4か月後のエックス線写真．図5c 術前の咬合面観．図5d 固定源用ワイヤーとバッカルチューブの装着．図5e アップライティングスプリングの装着．図5f MTM開始から3か月後．患者は3週間ごとに来院し，対合歯と当たらないように咬合調整が行われている．また必要に応じてワイヤーのアクチベートが行われている．アップライティングスプリング法による整直の臨床例図5a図5b図5c図5d図5e図5f図5g図5h914 補綴前処置としてのMTM
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