QDI 2017年4号
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「QuintMobile」無料公開中!誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合※iPadでご利用の際の注意点本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2 メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2017年1月号3  のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶ 現在、インプラント治療における骨増生法はさまざまな方法が行われている。かつては筆者も非吸収性メンブレンを使ったGBRを行っていたが、10年ほど前よりピエゾを臨床に応用するようになってからは、自家骨ブロックを用いた骨移植が多くなった。本法は、骨ブロックをトリミングすることで理想的な顎堤の再現が可能となり、メンブレンやチタンメッシュを除去するために二次手術で当該部位を大きく開く必要がないため、骨吸収が少ないという利点がある。また、ピエゾを用いると、同手術部位の限られた範囲からもより大きな骨の採取が可能となった。ある程度テクニックセンシティブな術式ではあるが、本術式で予知性の高い治療結果を得るためのポイントを、動画とともに紹介していきたい。白鳥清人(Kiyoto Shiratori)静岡県開業:白鳥歯科インプラントセンターピエゾを用いたインプラント埋入部位同一術野からのブロック骨移植アプリ「Quint Mobile」連動企画!170561 ─Vol.24, No.4, 2017

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