QDI 2018年2号
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「QuintMobile」無料公開中!誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合※iPadでご利用の際の注意点本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2 メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2018年1月号3  のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶ 筆者は、2000年より17年間でこれまでに419回(2017年10月現在)の上顎洞粘膜挙上術を行ってきた。現在は、低侵襲を目指して2004年からマイクロスコープを使用することで上顎洞側壁の窓開けを小さくする上顎洞粘膜挙上術を行ってきた。そして、上顎洞粘膜挙上術に限らずマイクロスコープで行うすべての手術を録画し記録している。治療成功のカギは、上顎洞側壁を小さく窓開けして上顎洞粘膜の厚みをはじめに確認することである。大きく開ければ肉眼では確認しやすくなる。しかし、上顎洞粘膜が薄かったらどうだろうか? 上顎洞粘膜の裂開などの不測の事態を想定しなくてはならない。小さく開けることで組織へのダメージを最小限に抑えることも可能と考え、現在の術式に至っている。渡辺昌孝(Masataka Watanabe)千葉県開業:二ツ木歯科医院低侵襲な上顎洞粘膜挙上術アプリ「QuintMobile」連動企画!230187 ─Vol.25, No.2, 2018

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