QDI 2018年4号
5/8

 インプラント治療において下顎7番欠損は頻繁に遭遇するケースだが、フラップかフラップレスか、サージカルガイド使用の可否、または1回法か2回法なのか、骨造成の有無などさまざまなファクターを考慮して治療戦略を立てなければならない。 本企画では、皆川氏が考案した「Tissue×Bone Matrix」を中心に、下顎7番インプラント治療の診査・診断から、スペースの狭いエリアにおけるガイデッドサージェリーの方法まで、下顎7番インプラント埋入に限局して、深く掘り下げる。(編集部)皆川 仁 (Hitoshi Minagawa) 東京都開業:皆川総合歯科クリニックスマホで動画を見よう(p.11参照) ガイドを用いた 下顎7番のインプラント埋入は可能か?SPEAKER’S ARTICLE第8回 日本国際歯科大会2018Dホール10/7(SUN)午後38Quintessence DENTAL Implantology─ 0538特集2

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る