QDI 2019年2号
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「QuintMobile」無料公開中!誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2 メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2018年1月号3  のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶ 骨再生誘導法(GBR)は予知性の高い骨造成法として世界中で広く行われている。この方法のポイントは骨再生のための空間を形成・維持することであり、そのために細胞遮断膜とともに骨補填材を用いるのが一般的である。しかし日本ではインプラント治療への適用が認められた骨補填材がほとんどないため、歯周治療への適用しか認められていない骨補填材を適用外使用するしかなかった(2018年2月に発売されたサイトランスグラニュール[ジーシー社]はインプラント治療への適用が認められている)。当院では空間形成・維持能力が高い3Dチタンメッシュを用いることにより骨補填材なしでGBRを行っており、良好な結果を得ている。本稿ではその術式を2画面構成の動画(左側:固定カメラ 右側:術者目線のカメラ)とともに紹介する。金山健夫(Takeo Kanayama)福岡県:デンタルチームジャパン3Dチタンメッシュを用いたGBR法アプリ「QuintMobile」連動企画※iPadでご利用の際の注意点90173 ─Vol.26, No.2, 2019

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