QDI 2019年3号

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「QuintMobile」無料公開中！誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」（無料）を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」（無料）を検索し、インストール。1　アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile？ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2　メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2018年１月号3　　のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します（再生開始まで、数秒かかります）。動画で学ぶ　インプラント治療は予知性が高まったとはいえ、周囲組織の経年変化による隣在歯との位置関係の差異や歯肉退縮など術者の予期せぬ結果を生むことがある。術者の手技などに起因するインプラントの露出は術前の診査・診断やシミュレーションを綿密に行うことで回避できるかもしれないが、硬・軟組織の経年的な変化による露出に関しては予期しないタイミングで起こる可能性があるため、われわれはリカバリーの手技の習得にも励まなければならない。筆者はこのようなケースに遭遇した際、結合組織移植術を選択することが多く、その有用性を実感している。そこで、本稿ではインプラント露出を結合組織移植術にてリカバリーした症例を動画とともに紹介する。瀧野裕行（Hiroyuki Takino）京都府開業：タキノ歯科医院 ペリオ・インプラントセンター軟組織移植を用いた インプラント露出のリカバリーアプリ「QuintMobile」連動企画※iPadでご利用の際の注意点90329 ─Vol.26, No.3, 2019