QDI 2019年4号
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「QuintMobile」無料公開中!誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。http://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.phpiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索※iOS9の場合本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号2 メニューから該当誌を選ぶアプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2018年1月号3  のついた写真にかざすMovieカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶ 現在、インプラント上部構造はCAD/CAMによって作製されることが多いが、そのためには口腔内の情報(インプラントポジション、歯および歯肉、咬合関係)をデジタル化することが望ましい。口腔内情報のデジタル化には口腔内スキャナー(IOS)が用いられている。しかし、全顎ケースでは歪みが大きく、IOSは使えないとされている。そこで、口腔内のインプラントと同じ位置関係を再現しているVerication Indexをデスクトップスキャナー(DS)でデジタル化する。歪みのないDSのデータを基とし、IOSによる口腔内情報を分割して重ね合わせることによって、シリコーン印象材によるピックアップ印象をすることなく、フルデジタルでインプラント全顎ケースの上部構造の作製が可能となる。窪田 努(Tsutomu Kubota)京都府開業:クボタ歯科インプラント全顎ケースに対する Verication Indexを用いた デジタル印象法アプリ「QuintMobile」連動企画※iPadでご利用の際の注意点90497 ─Vol.26, No.4, 2019

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