QDI 2020年1号
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動画で学ぶ※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。https://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.php「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2019年6号QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号アプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。2 メニューから該当誌を選ぶカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。3  のついた写真にかざすMovie「QuintMobile」無料公開中!iPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際は アプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」として ください。※iPadでご利用の際の注意点※iOS9の場合誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。 審美領域のインプラント治療における良好な結果とは、周囲天然歯と同様の軟組織カントゥアを構築し、その上から周囲天然歯と同様の補綴装置のカントゥアを付与することであると考えている。天然歯と判別できない仕上がりを得るために硬・軟組織を併せた組織増生処置が重要であるが、硬組織増生のみで十分な審美性を達成することは難しい。そこで、軟組織の増生により最終的なインプラント周囲組織の形態を整える必要が生じる。手術回数を増やさないためにも二次手術時に最終結果を予測して増生処置を行いたいところだが、ここで紹介するのはその上で再度の結合組織移植(CTG)を行い、最終的に良好な結果を得た症例である。中田光太郎(Kotaro Nakata)京都府開業:中田歯科クリニックマイナーロール法と上顎結節からの結合組織片を用いた前歯部インプラント治療1Aホール午後10/17(土)講演者論文230023 ─Vol.27, No.1, 2020

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