QDI 2020年3号
2/8

間乳頭 マネジメント―縫合テクニック、CTG、組織構造― マネジメントのための 審美的観点からインプラント治療を成功させるためには十分なサイトディベロップメントが不可欠であり、周囲組織を安定させる方法やテクニックが数多く紹介されている。特に軟組織においては機能・審美性の獲得がより求められるようになってきており、硬組織で達成しえなかった部分を軟組織マネジメントで補償する役割も担っている。中でも、インプラント間乳頭(組織)の有無は治療結果を大きく左右する。 そこで、本企画では3名の軟組織マネジメントのスペシャリストに協力いただき、それぞれの症例とテクニックをイラストを交えて詳らかにしてもらった。(編集部)行田克則Yoshinori Nameta東京都開業:上北沢歯科上皮組織の特徴からみたインプラント間乳頭再建の難易性P.46290369 ─Vol.27, No.3, 2020

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る