Quintessence DENTAL Implantology2020年No.5
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動画で学ぶ※動画閲覧方法の詳細は小社HP内「QuintMobileの使い方」をご覧下さい。https://www.quint-j.co.jp/web/AR_DL/verup.php「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。バックナンバーをご覧になりたい方は、上部の「バックナンバー」をタップし、該当月を選んで誌面にかざして下さい。バックナンバーの動画閲覧方法バックナンバー 2019年6号QuintMobile?ザ・クインテッセンス2017年1月号QuintessenceDENTAL Implantlogy2017年1月号アプリを起動すると、メニュー画面が起動します。見たい動画の掲載誌を選択します。2 メニューから該当誌を選ぶカメラ画面が起動しますので、これを「QuintMobile」マークのついたページにかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。3  のついた写真にかざすMovie「QuintMobile」無料公開中!iPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。1 アプリをダウンロードQuintMobile検索本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際は アプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」として ください。※iPadでご利用の際の注意点※iOS9の場合誌面で紹介しているテクニックなどを動画でわかりやすく解説します。 上顎臼歯部のインプラント治療において骨量が著しく不足することがある。この際、上顎洞底挙上術(側方開窓術)はもっとも予知性の高い骨増生法である。非審美領域において水平・垂直的な外側性の骨増生は必須ではないが、①歯槽頂の骨幅が著しく狭い場合や、②口腔前庭の喪失により清掃性を確保することが難しいと考えられる場合、③インプラント埋入予定部位の骨に近遠心的な勾配を認め、インプラントの近心もしくは遠心の埋入深度が深くなりすぎる場合などには、上顎洞底挙上術と同時のGBRを検討する必要があるだろう。本稿では三次元的な屈曲が容易なマーガレット構造を有するチタンメッシュを併用した上顎洞底挙上術同時GBR法を紹介する。上野大輔(Daisuke Ueno)広島県開業:上野歯科医院マーガレット構造のチタンメッシュを併用した上顎洞底挙上術同時GBR法講演者論文講演者論文170685 ─Vol.27, No.5, 2020

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