Quintessence DENTAL Implantology2021年No.3
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動画で学ぶQuintMobile?What’s Newクインテッセンスの雑誌magazines歯学書ドットコムはこちらバックナンバー●iPhone版●Android版※iOS13の場合アプリをダウンロード1本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。●iPadでご利用の際の注意点iPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。検索「QuintMobile」バージョンアップしました!※動画閲覧方法の詳細は 小社HP内「QuintMobile の使い方」をご覧下さい。 「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。注)Android版をご利用の場合、当アプリがインストールできない端末がございますので、ご注意ください。詳細はこちらhttps://www.quint-j.co.jp/QuintMobile/誌面で紹介しているテクニックを動画でわかりやすく解説します。2「バックナンバー」をタップし、一覧から該当月を選択アプリを起動すると、メニュー画面が起動カメラ画面が起動しますので、これを該当するページの「QuintMobile」マークのついた写真にかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。3のついた写真にかざすQuintMobile?What’s Newクインテッセンスの雑誌magazines歯学書ドットコムはこちらバックナンバー BoyneやJamesらが上顎洞底挙上術を1980年に発表してから今日まで40年以上が経過した。その間さまざまな上顎洞へのアプローチ法が発案され、現在でも上顎臼歯部へのインプラント治療ではほとんどのケースにおいて上顎洞底挙上術が必要となる。上顎洞へのアプローチ法としてクレスタルアプローチ法とラテラルアプローチ法が挙げられるが、基本手技に関しては両者とも40年前と比較して大きく変わらず、上顎洞粘膜を穿孔しないように理想的かつ安全に施術することが要求される。 本稿では、明視野で精密な治療を実現させるマイクロスコープを用いて、理に適ったウィンドウ形成法(メールボックスデザイン)にて上顎洞底挙上術を行った動画を紹介する。山中隆平(Ryuhei Yamanaka)東京都開業:山中デンタルクリニックメールボックスデザインコンセプトを用いた上顎洞底挙上術70335 ─Vol.28, No.3, 2021

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