Quintessence DENTAL Implantology 2021年No.5
3/9

2「バックナンバー」をタップし、一覧から該当月を選択3カメラ画面が起動しますので、これを該当するページの「QuintMobile」マークのついた写真にかざすと動画が起動します(再生開始まで、数秒かかります)。動画で学ぶQuintMobile?What’s QuintMobile?What’s バックナンバーバックナンバーNewNewクインテッセンスの雑誌magazinesクインテッセンスの雑誌magazines歯学書ドットコムはこちら歯学書ドットコムはこちら13検索0673 ─Vol.28, No.5, 2021 審美領域への抜歯後即時埋入は術後の唇側軟組織の退縮リスクが高く、特に唇側骨に欠損がある場合や厚みが薄い場合、その危険性が高まることがわかっている。しかし近年、唇側骨の条件が悪かったとしてもフラップを開けて外側にGBR(骨再生誘導法)とCTG(結合組織移植)を行い唇側硬・軟組織の厚みを確保することで、軟組織の退縮が防げるという報告がなされるようになってきた。ただし、フラップを大きく開けることは侵襲の大きさや血流の面でデメリットもある。 筆者は、即時埋入時にGBRとCTGを併用するためのフラップデザインとして、根面被覆で用いられるVISTA(Vestibular Incision Subperiosteal Tunnel Access)テクニックを応用することで、低侵襲かつ審美的な結果を得られている。本稿では動画にてそのポイントを紹介する。アプリをダウンロードiPhoneをご利用の方は、App Storeにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。Androidをご利用の方は、Google Playにて「QuintMobile」(無料)を検索し、インストール。「QuintMobile」は無料ですが、動画再生にデータ通信料が発生します。パケット定額サービスでのご利用を推奨します。なお、動画再生のサービス提供期間は、本誌発刊月から原則2年間となります。注)Android版をご利用の場合、当アプリがインストールできない端末がございますので、ご注意ください。詳細はこちらhttps://www.quint-j.co.jp/QuintMobile/●iPadでご利用の際の注意点本サービスは、iPadほかタブレット端末でもご使用になれますが、iPadでご利用の際はアプリ検索時の設定を「iPhoneのみ」としてください。※iOS13の場合●iPhone版●Android版※動画閲覧方法の詳細は 小社HP内「QuintMobile の使い方」をご覧下さい。 アプリを起動すると、メニュー画面が起動のついた写真にかざす増田英人(Hideto Masuda)大阪府開業:ますだ歯科医院「QuintMobile」バージョンアップしました!誌面で紹介しているテクニックを動画でわかりやすく解説します。1審美領域の抜歯後即時埋入へのVISTAの応用

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る