QDT 2017年11月号
5/8

はじめに橋中:前回は、セラミッククラウンの明度が口腔内で合わない原因のひとつである「シェード画像を分析できていない」という問題を解決するために、それぞれの画像分析方法を紹介しました。今回は、その目標の明度を「陶材で表現する」という点に焦点を当てて、それぞれが実際のケースを例として挙げながら議論していきたいと思います。陶材築盛編座談会補綴物の明度を再考するFeature article #284QDT Vol.42/2017 November page 1736

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る