QDT 2022年3月号
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QDT Vol.47/2022 March page 037082第18回 筆者のラボで使用している歯科用エンドミル藤松 剛株式会社 STF/京都府長岡京市開田2-1-5 とみふじビル3F株式会社 STF Tokyo/東京都台東区東上野6-23-5 第二雨宮ビル1F 101 前回まで一般的な歯科用エンドミルについてお伝えしてきたが、今回は筆者のラボで使用している歯科用エンドミルについて、どのような意図で使用しているのかも含めてお伝えしたい。形状やコーティング等の違いを理解して使い分けることで、加工精度や歯科用エンドミルの寿命によるランニングコストは変化する。筆者の考えも参考にしつつ、自社の目指す加工に適した歯科用エンドミルを模索していただければと思う。はじめに連載Road to Modellessモデルレス時代に向けてデジタル機器を使いこなすために

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