ザ・クインテッセンス2015年8月
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Any Change in Diagnosis by Radiograph & CBCTエックス線&CT診断は変わったのか?2特 集FEATURE特 集 2 2014年12月に福岡で行われたスタディグループJUCの第2回発表会におけるシンポジウム「ベーシック治療は変わったのか」の一部を誌上載録. 日常臨床においてすべての根幹をなすのは診査・診断である.この入口の部分を間違うと,後の治療結果がでないのはいうまでもない.発表会における「エックス線診断編(デンタルエックス線を三次元的に診る,イメージする)」では,基本的事項をきちんと理解したうえ,二次元診断・三次元診断をそれぞれフィードバックすることで相乗効果により,的確な診断ができるようになるという流れが示された.この内容は,診断に迷う多くの読者に福音をもたらすと考え,当日の内容を凝縮し,本誌に掲載する. (編集部)エックス線&CT診断は変わったのか?Any Change in Diagnosis by Radiograph & CBCT62the Quintessence. Vol.34 No.8/2015—1608

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