ザ・クインテッセンス 2018年6月号

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アナログ歯科医師のための初耳学デジタル処理のハナタカ！情報館第2回（全4回）画像処理のポイント特別寄稿143the Quintessence. Vol.37 No.6/2018—1357●今回の内容1．画像編集の最大の問題点は2．3D画像の編集を行えるか3．3D画像やSTLを作れるか4．3Dデータのエラーの種類と修復方法は5．2D画像と3D画像の合成はできるか6．3D画像どうしの合成はできるか●データ編集の種類1）2次元画像の編集2）2次元画像から3次元画像への変換3）3次元画像の取り込み，閲覧4）3次元データの修正5）3次元データの加工・編集　前回はデジタルの基本を解説した．第2回となる今回は，主に画像処理を中心に解説する．　２次元画像の編集も多くの方法があるが，本連載は3Dを中心にしたものなので，3次元データ編集を中心に解説する．●前回の内容1．すべての歯科医師がデジタルデンティストだという意味は2．5D（5次元）とは何か3．STL，Dicomとは何か4．STLやDicomは，お互いに変換できるか鈴木　伸岩手県開業　津志田歯科医院連絡先：〒020‐0836 岩手県盛岡市津志田西1‐1‐31キーワード：画像処理，3次元データ，CAD/CAMはじめに