ザ・クインテッセンス 2018年7月号

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アナログ歯科医師のための初耳学デジタル処理のハナタカ！情報館第3回（全4回）スキャナー・CBCTの精度特別寄稿153the Quintessence. Vol.37 No.7/2018—1605●今回の内容＜スキャナーの性能＞1．真度，精度の意味と，その検査の方法がわかるか＜口腔内スキャナー＞2．口腔内スキャナーの性能を，どう見るか3．各社口腔内スキャナーの特徴4．口腔内スキャナーの真度と精度＜CBCT＞5．CBCTの性能を，どう見るか6．CBCTの真度と精度＜3Dプリンター＞7．3Dプリンターの種類8．3Dプリンターの真度と精度　前回は画像処理のポイントについて解説した．第3回となる今回は，主にスキャナーやCBCTの精度を中心に解説する．●前回の内容1．画像編集の最大の問題点は2．3D画像の編集を行えるか3．3D画像やSTLを作れるか4．3Dデータのエラーの種類と修復方法は5．2D画像と3D画像の合成はできるか6．3D画像どうしの合成はできるか鈴木　伸岩手県開業　津志田歯科医院連絡先：〒020‐0836 岩手県盛岡市津志田西1‐1‐31キーワード：真度，精度，口腔内スキャナー，CBCTはじめに