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住友雅人氏の5選が決定

2021年7月号掲載

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住友雅人氏の5選が決定

日本歯科医学会

5選が決定し会長就任挨拶を行う住友氏。
5選が決定し会長就任挨拶を行う住友氏。
 6月7日(月)、歯科医師会館において、日本歯科医学会第105回臨時評議員会(住友雅人会長)がWeb配信にて開催された。会場では一般会務報告や各種委員会報告、議事、協議などが行われた。

 住友氏からの会長報告では、学会はさまざまな情報を分科会へ提供しているが、新型コロナウイルスの影響で、分科会の理事会や会員懇親会などに出席できず、情報の共有に時間を要していることを課題に挙げた。加えて各分科会では学会ホームページにリンクを貼ると同時に、日本歯科医学会のホームページに直接アクセスしてほしいと呼びかけた。また歯科医師によるワクチン接種の違法性の阻却措置について言及し、「コロナウイルス予防ワクチン投与者としての自覚をもって対応に望んでほしい」と学会会員へ激励の言葉を送った。

 その後、第1号議案「日本歯科医学会役員(学会会長)選挙」が行われた。立候補者は住友氏のみであり、学会規定により、評議委員会の議決で住友氏の5選が確定した(任期は令和3年7月1日から令和5年6月30日の2年間)。

 当選証書授与後、住友氏による会長就任挨拶が行われた。氏は当初、5期目を考えておらず静かに学会を離れるつもりであったとの想いを吐露した。しかし、新型コロナウイルス感染症蔓延を機に戦意が再燃。「歯科界としてこれまでの蓄積を駆使して人類のために闘っていく」との力強い言葉とともに、目標として次期の2年間でこれまでの事業成果を集約し、次世代につなぐことを掲げ、挨拶を締めくくった。