6期目を迎えた日本歯科医学会の「顔」
顔
2023年8月号掲載
歯科界の活性化につながるような場を提供したい 住友雅人氏は、1982年より日本歯科医学会の活動に携わり、その後約40年にわたり本会および日本歯科医師会の委員会活動に取り組んできた。そのなかで、2013年に本会会長に就任後は新病名の創出や保険収載などをはじめ数々のテーマにかかわり、歯科界の多岐にわたるイノベーションの創出の舵取りを担うとともに、目指すべきビジョンを示してきた。本欄では、長年にわたる経験をもとに本会の事業内容や活動目的および日歯との関係性を含め、6期目の抱負をうかがった。 住友...