新聞クイント2014年2月(お試し版)
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2014年2月10日(月) 第218号3 今月のニュース企 業 1月11(土)、12日(日)の両日、株式会社ヨシダ(東京都)において、第23回ヨシダCTユーザーミーティング(株式会社ヨシダ主催)が盛大に開催された。 11日はまず、本ミーティングの座長を務めた小宮山彌太郎氏(東京都開業)が基調講演において、インプラント治療における診査・診断の重要性、CT画像診断の必要性などに言及した。その後、寺西邦彦氏、二階堂雅彦氏(ともに東京都開業)、田中譲治氏(千葉県開業)、富樫宏明氏(佐賀県開業)、長尾龍典氏(京都府開業)、種市良厚氏、根本康子氏(ともに東京都開業)、佐藤孝弘氏(新潟県開業)、岩田健男氏(東京都開業)、山田國晶氏(京都府開業)、弘岡秀明氏(東京都開業)、榊 恭範氏、上田秀朗氏、筒井照子氏(3氏とも福岡県開業)が、それぞれ講演を行った。 12日は、庄野太一郎氏(徳島県開業)、小林祐之氏(富山県開業)、田中希代子氏(兵庫県開業)、吉木邦男氏(愛知県開業)、大塚 隆氏(神奈川県開業)、眞坂信夫氏、中村雅之氏・中村佐和子氏(3氏とも東京都開業)、脇田雅文氏(神奈川県開業)、林 揚春氏、長谷川嘉昭氏(ともに東京都開業)、夏堀礼二氏(青森県開業)、寺内吉継氏(神奈川県開業)、山﨑長郎氏(東京都開業)、船越栄次氏(福岡県開業)、三好敬三氏(東京都開業)、中村社綱氏(熊本県開業)が、それぞれ講演を行った。 新年にふさわしく豪華な顔ぶれが勢ぞろいした本ミーティング。両日ともに行われたディスカッションでは、インプラント治療や歯内療法をはじめ、歯科領域の幅広い治療におけるCT画像診断の必要性が再確認された。歯科医療におけるCT活用の重要性が再確認されるヨシダCTユーザーミーティング 今月のニュース学 会 今月のニュース社 会 1月11日(土)、12日(日)の両日、パシフィコ横浜(神奈川県)において、第6回日本義歯ケア学会学術大会(木本克彦大会長、細井紀雄理事長)が盛大に開催された。 11日の午後には特別講演Ⅰ「食べることに問題のある患者に歯科は何をできるのか?」と題して菊谷 武氏(日本歯科大学教授)が登壇。高齢者や障害者に生じる摂食の問題について、多くの実例を示した上で「器質的問題」と「運動性問題」に分類。こうした患者に対しては単に顎堤や歯列を回復(器質的問題)するだけでは不足であり、リハビリテーションによって運動機能を維持すること、さらには食物を適切に調製することの必要性などに言及。全体として、「栄養」という視点から、単に歯列を回復するだけにとどまらない咀嚼機能全体のケアについて広い視点から述べた。 また12日には、一般口演に加え特別講演Ⅱ「義歯の臨床研究:ドグマからの解悟 ―その楽しさと難しさ」(河相安彦氏、日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学講座)が行われた。氏はまず、ドグマの実例として、近代歯科医学の父と称されるFauchard, P(ピエール・フォシャール)の考案したスプリング式義歯が200年あまりにわたって作り続けられたことを挙げつつ分かりやすく解説。その上で、自らが関与してきた義歯の臨床研究(教科書的製作法vs.簡易的製作法、リンガライズドオクルージョンvs.フルバランスドオクルージョン、軟性裏層材の使用の是非)について紹介し、ドグマから脱するための臨床研究の実例とその困難さ、そして楽しさについて示した。特別講演Ⅰの会場の様子。豪華な顔ぶれが勢ぞろいしたミーティング。日本義歯ケア学会、第6回学術大会を盛大に開催 今月のニュース企 業 サンスター株式会社(大阪府、吉岡貴司代表取締役社長)は、1月15日(水)にイオンモール幕張新都心(千葉県)にオープンした親子三世代で楽しめる職業体験テーマパーク「カンドゥー」(開発・運営:株式会社カンドゥージャパン、東京都、越 純一郎代表取締役)に「歯科医院」ベニューを出展する。サンスターが子ども向けの職業体験テーマパークに出展するのは今回が初となる。 サンスターベニュー「サンスター・デンタル・クリニック」では、「パパ/ママの歯、ボク/わたしの歯を守る」をテーマに、子どもたちが歯科医師・歯科衛生士として、実際の診察台やチェアー、専門器具を使用しながら診察、治療行為、ブラッシング指導などを体験する。対象は3~15歳の子どもおよびその保護者。子どもたちには本格的な体験を通して、歯科定期健診の重要性や口腔ケアへの興味、さらに家族の歯も守るという使命感をもってもらうきっかけをつくる。 サンスターは、「8020運動」に業界でいち早く協力し、その一環として1993年より「サンスターファミリーミュージカル」を開催。全国の子どもとその親を対象に、歯の健康と歯みがき習慣の大切さを訴えてきた。今回のカンドゥーへの出展を通じ、企業価値の向上、子どもたちの情操教育への貢献、幼少期からの口腔ケアの理解と定着、また子どもから親への口腔衛生の大切さ・必要性の伝播を目指すとのこと。住所:千葉県千葉市美浜区豊砂1-5イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3 階サンスターベニュー「サンスター・デンタル・クリニック」。職業体験テーマパーク「カンドゥー」に初出展サンスター株式会社 1月12日(日)、13日(月)の両日、パシフィコ横浜(神奈川県)において、第45回横浜デンタルショー(横浜デンタルショー運営委員会主催、(一社)横浜市歯科医師会、横浜市歯科医師連盟、(一社)神奈川県歯科医師会、神奈川県歯科用品商協同組合、㈳神奈川県歯科技工士会、神奈川県歯科技工業協同組合、横浜市歯科技工士会、特定非営利活動法人神奈川県歯科衛生士会、(一社)日本歯科商工協会後援)が「Yokohamaから未来へ」をテーマに開催された。新年最初となるデンタルショー会場には2日間にわたり、5,802名の歯科医療関係者が来場した。 初日に行われた開会式では、大会長の杉山紀子氏(横浜市歯科医師会会長)や林 文子氏(横浜市市長)による挨拶、テープカットが行われた。 約130社の歯科関連企業が出展し、それぞれ工夫を凝らした展示ブースでは、歯科医療に関する最新情報や注目の歯科医療機器・材料が紹介された。13日に行われた特別講演では、午前の部で諸井英徳氏(大阪府開業)による「『モチベーション』という言葉を再考しませんか?~予防歯科を実践することで見えてきた大切なこと~」、午後の部で江藤省三氏(慶応義塾大学野球部前監督)による「野球人生―私の出会った指導者たち」の2題が行われた。その他、10題のテーブルクリニックが開催された。 なお、12日には神奈川県歯科医師会主催による第12回学術大会も開催され、シンポジウム、教育講演、ポスター発表(19題)、レセコンソフト無料体験会など、盛りだくさんの内容となっていた。テープカットの様子。「Yokohamaから未来へ」をテーマに5,802名が来場第45回横浜デンタルショー

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