抄録

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Eホール 会議センター5F
会議センター5F


11 (SAT) Morning 9:00〜9:30 プログラム
Asian Beauty
糸瀬正通
著作一覧
講演
糸瀬正通
福岡県開業
Masamichi Itose
Private practice in Fukuoka

[PROFILE]

1970年 神奈川歯科大学卒業
     同大学付属病院保存科勤務
1973年 糸瀬歯科医院勤務
1974年 福岡市にて開業

インプラント治療におけるピエゾの応用について

[講演内容]

 約35年間、インプラント治療に挑戦してきたが、長期経過からみると予後不良症例も数多く経験してきた。日本人を含むモンゴロイドでは欧米人と比較して、顎骨の形態、大きさなどから難易度が高く、苦慮する症例が多い。
 インプラント審美修復治療に対して、審美性を求めすぎた1990年代、歯肉縁下深く設定したバットジョイント、太めのアバットメント形態、上部構造深めのマージン設定などの問題から、1980年代に行っていた歯肉縁上マージンでは発症率は少なかったインプラント周囲炎が発症する症例が出始め、反省すべき事例がみえてきた。
 最近では、インプラント周囲軟組織、生物学的幅径、インプラント間乳頭、距離、マイクロギャップの位置、インプラント体表面性状、形態、アバットメントの形態などに関する研究論文が多く発表され、インプラント周囲炎、審美性を考慮した修復治療の予知性に対する評価が確立されつつある。ここ数年、コーンビームCT、レーザー、マイクロスコープ、ピエゾ、CAD/CAMなどの歯科医療機器進化は診査・診断から上部構造に至るまでは大きく貢献している。今回インプラント治療における、超音波装置(ピエゾ)の種々の使用法について述べてみたい。


Application of piezo- surgery in the implant therapy

[Abstract]

 I have been working with Implant therapy for almost 35 years and have experienced many poor prognosis cases. Compared to Caucasian people, mongoloid people including Japanese have different shape and size of jaw bone which make our treatment difficult.
 In 1990s, excessive requirements for esthetic Implant restorative therapy were seen. We had butt joint located deep subgingival, larger diameter abutment and deeper margin setting of superstructure. Because of these changes, we have come to experience increased number of peri-Implantitis, which were not so frequently seen in 1980s when we used supragingival margin.
 Recently, there are so many reports about peri-Implant soft tissue, biological width, inter-Implant papillae and its distance, position, micro-gap, surface texture of Implant body and shape of abutment, etc. Base on these literatures, evaluation of predictability of esthetic restorative treatment has been established. In these years, fast advancement of dental instruments such as cone beam CT, laser, microscope, Piezo, and CAD/CAM contribute to from examination/evaluation to making supra-structure for Implant. I will show you various effects of Piezo in Implant therapy.

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2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
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2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。