抄録

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Bホール 会議センター5F
会議センター5F


12 (SUN) Morning 11:10〜11:40 プログラム
Total Solution CAD/CAM
小濱忠一
著作一覧
講演
小濱忠一
福島県開業
Tadakazu Obama
Private practice in Fukushima

[PROFILE]

1981年 日本大学松戸歯学部卒業
     日本大学歯学部歯内療法学教室入局
1984年 原宿デンタルオフィス勤務
1986年 小濱歯科医院開業
2006年 日本大学客員教授
2013年 医療法人社団翔悠会 小濱歯科医院
日本補綴歯科学会会員
日本歯周病学会会員
米国歯周病学会会員
SJCDインターナショナル理事

前歯部インプラント治療へのCAD/CAM応用の優位性

[講演内容]

 インプラント治療にCAD/CAMが応用されて10数年が経過した。当初の補綴処置への適応から、その後のさまざまな基礎的な研究や臨床データの蓄積によって、現在では二次外科時を除く、診断から一次外科、補綴に至るトータルソルーションとして応用が可能となった。実際のところ、筆者の臨床もその恩恵を受けている。確かに、CAD/CAMは強度と生体親和性にすぐれていることが認識されていたマテリアルの応用を可能とした。各ステップの簡素化、確実性・作業環境の改善などの利点を有し、患者の要望する審美性と機能性の回復にきわめて有効な手法である。とは言え、これら最新テクニックを応用したからといって、つねに満足のいく結果が得られるとは限らない。最新の臨床テクニックが、日々紹介されているが、その斬新性だけに目を奪われてしまうと、適応症の選択やそのテクニックを応用するにあたって基本となるガイドラインをおざなりにし、結果として治療本来の目的から逸脱し、治療後早期にさまざまなトラブルが生じてしまうことになる。
 本講演では、前歯部インプラント治療にCAD/CAMシステムをより効果的に臨床応用するための考慮事項について解説したい。


Superiority of CAD/CAM application to implant treatment in anterior region

[Abstract]

 It has been more than 10 years since CAD/CAM has applied in implant dentistry. The basic research and the accumulation of the clinical data after original application to prosthodontics treatment make it possible to apply into clinical practice as total solutions such as diagnosis, first surgery and superstructure without second surgery. Indeed, the author benefits a lot from such a technology. It was fact that CAD/CAM enabled the materials that were recognized as strong and biocompatible to be used for the superstructure. It has various advantages such as the simplification of the procedure steps, the accuracy, and the improvement of the working environment, so that it is a very effective measurement to recovery of the esthetics and the function that patients require. However, the application of the cutting-edge technique does not always bring the satisfied results. Although the cutting-edge technique is usually exposed to our clinical practice, the absorption in its innovation blinds the selection of indications and the basic guideline for the application of the techniques, resulting with the deviation from the original treatment goals and the various troubles in the early period after the treatment.
 In this lecture, I would like to explain the consideration for the effective clinical application of the CAD/CAM system in anterior region.

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2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
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2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
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12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
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2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
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2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。