抄録

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Eホール 会議センター5F
会議センター5F


11 (SAT) Afternoon 13:00〜17:00 プログラム
How to diagnose a variety of patient symptoms -TMD・Oral Habits・Occlusal Dysesthesia-
馬場一美
著作一覧
座長
馬場一美
昭和大学歯学部教授
Kazuyoshi Baba
Professor, School of Dentistry, Showa University

[PROFILE]

1986年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1991年 東京医科歯科大学大学院修了
1996年 文部省在外研究員米国UCLA
2002年 東京医科歯科大学講師
2007年 昭和大学歯学部教授(歯科補綴学講座)
2013年 昭和大学歯科病院副院長
日本補綴歯科学会理事(JPR編集委員会)、日本補綴歯科学会東京支部会理事・副支部長、International Association for Dental Research Prosthodontics Group: Director
Eホール 会議センター5F
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11 (SAT) Afternoon 14:50〜15:10 プログラム
How to diagnose a variety of patient symptoms -TMD・Oral Habits・Occlusal Dysesthesia-
馬場一美
著作一覧
講演
馬場一美
昭和大学歯学部教授
Kazuyoshi Baba
Professor, School of Dentistry, Showa University

[PROFILE]

1986年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1991年 東京医科歯科大学大学院修了
1996年 文部省在外研究員米国UCLA
2002年 東京医科歯科大学講師
2007年 昭和大学歯学部教授(歯科補綴学講座)
2013年 昭和大学歯科病院副院長
日本補綴歯科学会理事(JPR編集委員会)、日本補綴歯科学会東京支部会理事・副支部長、International Association for Dental Research Prosthodontics Group: Director

咬合感覚異常と口腔習癖・TMDとの関連性を理解する

[講演内容]

 臨床的に咬合異常が認められないにもかかわらず、咬み合わせの異常感を訴える患者、いわゆる咬合感覚異常患者の大半はつねに咬合を過剰に意識しており、その結果としてtooth contacting habit (TCH)などの口腔習癖をもつことが多い。このような習癖が習慣化し歯根膜が圧迫され続けると、咬合感覚が鋭敏化する可能性が示唆されており、その結果、正常範囲内での「咬合の不安定さ」さえも異常として検知するようになると感覚異常はさらに悪化する。また、TCHはTMDの原因因子であるため、咬合感覚異常患者にはTMD症状が高頻度で認められる。これらの問題を解決するために咬合治療を求める患者は稀ではないが、それに対応して根拠にもとづかない試行錯誤的な咬合治療を行うと、むしろ咬合に対する意識を高め状況が悪化することが多い。これらの患者に対しては、咬合への過剰意識を払拭し習癖を是正するための認知行動療法、TMD症状に対応した理学療法や消炎鎮痛療法が適応されるべきである。


Understanding the relationship between occlusal dysesthesia and oral habits / TMD

[Abstract]

 There are patients complaining abnormal occlusal feeling without any occlusal problems, namely occlusal dysesthesia, and many of them are conscious of bite too much followed by tooth-contacting habit (TCH). It is suggested these habits constantly compress the teeth and the sense of occlusion contact may be sharpened. As a result they feel even the normal occlusal sensation within the “normal occlusal instability” as abnormal. And their occlusal dysesthesia gets worse. Because TCH is one of the causal factors of TMD, high number of TMD symptoms are found in patients with occlusal dysesthesia. It is not uncommon for these patients to pursue occlusal therapy to relieve this problem. The therapy not based on evidence but try-and-error manner may exacerbate the situation by accelerating the excessive concern on occlusion. To eliminate those excessive concern on occlusion and the habits, cognitive behavioral therapy or physical or anti-pathologic analgetic therapy corresponded to the TMD are recommended.

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2014.10.13
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2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
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