抄録

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Bホール 会議センター5F
会議センター5F


11 (SAT) Afternoon 16:30〜17:00 プログラム
Direct Bonding: Adhesion/Laminate/Materials
青島徹児
講演
青島徹児
埼玉県開業
Tetsuji Aoshima
Private practice in Saitama

[PROFILE]

1995年 日本大学歯学部卒業
1995年 日本大学歯学部補綴学Ⅲ講座
2002年 青島デンタルオフィス開院

補綴的視点を取り入れたコンポジットレジン修復の審美表現

[講演内容]

 保存治療たるコンポジットレジン(CR)修復は、予知性の高い接着操作こそが、その本質であると感じている。しかし、近年では材料の進化によって一定の審美性を付与することも可能になり、術者の臨床の幅が広がった。このことは、患者にとっても福音である。
 とはいえ、この審美面での材料の進化は、歯科医師が相応の知識と技術をもち合わせて初めて意味をもつものとなり、これらなくしては患者の審美的期待に応えることはできない。また、優れた歯科技工士が製作するセラミック修復物と比してのCRの審美的限界を知り、臨床応用を行う必要がある。
 私は、CR修復の審美表現には、解剖学的歯冠形態を意識したプロビジョナルレストレーション製作や、歯科技工士とのコミュニケーションで得た補綴物の色表現を意識した支台歯形成等、私が特段の興味をもって行ってきた歯冠修復の臨床がたいへん役に立つと感じている。本講演では、このような補綴的な視点を取り入れた、CR修復における私の考える前歯部・臼歯部の審美表現法を、時間の許す限りお話ししたい。また、直接修復の審美表現ならではの臨床上の問題に対して、私がどのような工夫をしているかも紹介できればと思っている。


Esthetic restorations using direct bonding technique from the prosthetic viewpoint

[Abstract]

 I think the core principle of composite resin restoration is predictable adhesion. Recent years, we have wide clinical application to give esthetic expression because of the material advancement. This is a benefit also for patients. However, the skill and knowledge are necessary for the dentists to perform those esthetic expressions. At the same time, we have to know the esthetic limitation of this method in the daily practice.
 I am sure that the efforts I paid such as fabricating provisional restoration considering anatomical crown morphology, drilling abutment tooth considering color expression of the restoration that knowledge about that was taught by the technician through the communication and clinical crown restoration to obtain esthetic expression of CR restoration are very useful and effective.
 In this presentation, I will explain the esthetic composite resin restorations of anterior and posterior teeth by applying the prosthetic point of view. And try to talk my secret key points.

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