抄録

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Jホール 会議センター4F
会議センター4F

12 (SUN) Morning 11:50〜12:10 プログラム
阿部二郎
著作一覧
講演
阿部二郎
東京都開業
Jiro Abe
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1981年 東京歯科大学卒業
1982年 阿部歯科医院開院
2001年 GC下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2008年 Ivoclar Vivadent BPS Clinical 国際インストラクター(~現在)
2010年 モリタ下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2012年 東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授(~現在)
2013年 神奈川歯科大学顎咬合機能回復補綴医学講座客員教授(~現在)

CAD/CAMデンチャーの未来

[講演内容]

 近年、義歯製作過程における石膏膨張や重合用レジンの収縮をゼロにする目的で、CAD/CAMによる義歯製作が注目されている。緊密で高硬度の工業用レジンディスクから義歯を機械的に削り出す方法が用いられており、主な開発目的は精密化、作製費の削減、技工作業時間の短縮である。さらには、デジタル咬合器を使った人工歯排列も可能となりつつある。
 しかし、たとえCAD/CAMによって義歯が精密加工されても、歯科医師が行う印象や咬合採得が精密になるわけではない。エラーを含めた印象体そのものがCAD/CAM義歯にそのまま置き換わる恐怖に、術者が強いフラストレーションを抱えてしまうことも現実である。
 そこで本講演は、間近に迫るCAD/CAM義歯の未来とその概要について述べると同時に、日本における可撤性義歯の発展について考えてみたい。


Dホール 会議センター5F
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12 (SUN) Afternoon 13:00〜17:00 プログラム
Treatment of Fully Edentulous Patients:The Present and the Future
阿部二郎
著作一覧
座長
阿部二郎
東京都開業
Jiro Abe
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1981年 東京歯科大学卒業
1982年 阿部歯科医院開院
2001年 GC下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2008年 Ivoclar Vivadent BPS Clinical 国際インストラクター(~現在)
2010年 モリタ下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2012年 東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授(~現在)
2013年 神奈川歯科大学顎咬合機能回復補綴医学講座客員教授(~現在)
Dホール 会議センター5F
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12 (SUN) Afternoon 13:00〜13:05 プログラム
Treatment of Fully Edentulous Patients:The Present and the Future
阿部二郎
著作一覧
講演
阿部二郎
東京都開業
Jiro Abe
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1981年 東京歯科大学卒業
1982年 阿部歯科医院開院
2001年 GC下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2008年 Ivoclar Vivadent BPS Clinical 国際インストラクター(~現在)
2010年 モリタ下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2012年 東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授(~現在)
2013年 神奈川歯科大学顎咬合機能回復補綴医学講座客員教授(~現在)

無歯顎義歯臨床の現在から未来

[講演内容]

 無歯顎者の義歯治療は大変難しく、とくに“口を開けると下顎総義歯が浮き上がってしまう”という日常的に起きうる問題は、長い間、歯科医師を悩み続けさせています。皆さんの臨床経験が証明しているように、コンパウンドを使った従来型の義歯製作方法では、義歯の浮き上がりを止めることが難しく、下顎総義歯の吸着を得ることができません。
 1999年、私はこの問題を解決する目的で、「下顎総義歯の吸着は、義歯床縁の全周囲が可動粘膜組織に封鎖されることによって可能となる」とする新しい概念を作り上げ、そのメカニズムを解明しました。そして、この考えが義歯製作技術に組み込まれた結果、現在では多くの歯科医師において吸着義歯の製作が可能となり、世界中に広まりつつあります。
 今回の短時間の講演を通じて、吸着概念やBPSとの融合について学んでいただければ幸いです。


Treatment of Fully Edentulous Patients:The Present and the Future

[Abstract]

 The prosthetic management of the edentulous patient has long been a major challenge for dentistry.The main problem is the mandibular complete denture that lifts up easily with the mouth opening.everyone knows that most patients report significantly more problems adapting to their mandibular denture using the compound techniques due to the lack of retention and also the conventional dentures thus far cannot create a mandibular suction effectiveness in clinical experiences.
 In 1999,in order to overcome this problem,I established a successful concept to fabricate the mandibular suction denture based on the entire denture border seal with the oral mucous membrane and has been expanding it for the benefits of the edentulous patients around the world.
 At the conclusion of this seminar,participants will be able to
-understand the suction concept.
-learn the suction denture procedure proposed by the Bio-functional Prosthetic System.

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12 (SUN) Afternoon 14:50〜15:20 プログラム
Treatment of Fully Edentulous Patients:The Present and the Future
阿部二郎
著作一覧
講演
阿部二郎
東京都開業
Jiro Abe
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1981年 東京歯科大学卒業
1982年 阿部歯科医院開院
2001年 GC下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2008年 Ivoclar Vivadent BPS Clinical 国際インストラクター(~現在)
2010年 モリタ下顎総義歯吸着セミナー講師(~現在)
2012年 東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野臨床教授(~現在)
2013年 神奈川歯科大学顎咬合機能回復補綴医学講座客員教授(~現在)

下顎総吸着義歯

[講演内容]

 下顎顎堤粘膜に総義歯が吸着したという報告は過去にも散見される。
 しかし、それを聞いた多くの歯科医師たちの反応は、「偶然でしょう」、「患者の顎堤がよいと,稀にこういうことがあるんだよね」という具合に、下顎義歯の吸着は、臨床における偶然の産物、未確定な技術ととらえていた。演者は、1999年に、この吸着技術の根本となるメカニズムを解明し、理論と実践の融合を可能にした。その結果、この技術を必要とする臨床家たちが声を上げ、現在では急速に広まりつつある。
 また、若い世代が難しい技術の習得を嫌い、より簡単でシステマティックな義歯製作に注目していることから、今後は、誰にでもできる義歯製作システムとともに、吸着義歯が発展すべきであろうと考えている。
 そこで、今回は、将来の可撤性義歯の発展も加味して、下顎総義歯の吸着の概要について述べてみたい。


Mandibular suction-effective complete denture

[Abstract]

 It has sometime been reported that they experienced “the full denture had stick to mandibular alveolar ridge ”.However,many dentists considered it is “just an accident” or “it could happen when the situation meets” .Many of them considered this absorption is an accident and/or it was an unstable technique to make a sticking denture.
 In 1989,I disclose the basic mechanism of this absorption,and integration of logics and practice was achieved.As a result, many clinicians who require this technique raise their voices to seek this technique and it spreads fast and wide.
 Now a days,young dentists do not want to learn difficult techniques and tend to use much easier and systemic denture fabrication.Therefore,I believe not only easy to use denture fabrication system but absorptive denture should be improved together.
 I will show the general description of absorption of mandibular full denture,and coupled with development of removable denture in the future.

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早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
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