抄録

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Iホール 会議センター4F
会議センター4F

11 (SAT) Afternoon 16:10〜17:00 プログラム
Complete Dentures
阿部晴彦
著作一覧
講演
阿部晴彦
宮城県開業

[PROFILE]

1936年 仙台市に出生
1961年 日本大学歯学部卒
1967年 南カリフォルニア大学歯学部補綴学大学院課程修了

日本補綴歯科学会認定・指導医
日本顎咬合学会認定・指導医
日本臨床歯内療法学会認定・指導医

総義歯に対する私のPhilosophy

[講演内容]

 総義歯は、無歯顎に対する補綴物であり、局部床義歯と異なり維持性を委ねる固定源もない。支持性は、脆弱な粘膜に負担を委ねる以外ない。    
 このような総義歯がおかれた立場から、
 ①印象は辺縁封鎖、把持性に委ねる維持性、咬合咀嚼圧による疼痛から回避できる同等沈下を示す支持性を考慮した印象調製(Impression making)が必須と考える。
 ②使用人工歯の問題。無歯顎が発揮できる咬合咀嚼圧は、約50~100kg発揮できる自然歯と比較し、粘膜負担のため約1/5以下に低下し約2~15kgしか発揮できない。したがって、有歯顎の健全者に近い食塊形成能を期待するには、少ない咬合咀嚼圧で咀嚼できるブレード臼歯が必要と考える。
 ③金属床の問題。歯槽堤は経時的に形態変化を伴う。したがって、ある時期が来ればリベースが必要となる。しかし総義歯に金属床を活用した場合、的確なリベースはできないし、口蓋隆起部、顎舌骨線といった部位はリリーフの好発部位であり、金属床では適切なリリーフはできない。


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WHAT'S NEW

2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
11日、Bホール 講演時間:9:40~10:40、Iñaki Gamborena先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。9:40~10:20の時間帯は、同セッション12:00~12:40講演予定となっておりましたGivi Ordzhonikidze先生の講演に変更になります。
2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。