抄録

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Aホール 会議センター1F
会議センター1F


12 (SUN) Afternoon 16:30〜17:00 プログラム
Endodontics:Art & Science
石井 宏
著作一覧
講演
石井 宏
東京都開業
Hiroshi Ishii
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1993年 神奈川歯科大学卒業
2006年 ペンシルバニア大学歯内療法学科大学院卒業
1993~1996年 都内歯科医院に勤務
1996年 都内歯科診療所開設
2007年 港区新橋にて歯内療法専門医院開設
現在に至る
2009年~ ペンシルバニア大学非常勤講師
所属学会:American Association of Endodontists specialist member、日本歯内療法学会専門医
2007年~ 石井歯内療法研修会主宰
2009年~ Penn Endo Study Club In Japan主宰
2009年~ 藤本研修会歯内療法学講師

Decision making for the compromised tooth

[講演内容]

 Compromised Toothとはいくつかの生物学的欠陥を複合的にもつ歯のことである。具体的には「根尖性歯周炎やそれ以外のさまざまな問題(歯質の過少性、医原的穿孔、エンド・ペリオ病変、外・内部吸収等)を抱えた歯」ととらえていただければ想像しやすいかと思う。インプラントによる歯科治療が良好な予後を保障するようになり、抜歯の診断基準におけるハードルが以前と比較して低くなっていることは否めない感がある。一方、インプラントの選択肢がない時代は、歯の保存の失敗がイコール義歯になるという状況のなかで、歯科医師は非常に困難な条件であったとしても、果敢にその状況の打開に取り組まなければならなかった。
 現在においても実際の臨床においてはさまざまな要件を総合的に判断して抜歯か保存かの決定をくだすことが通常であり、とくに欠陥歯の意思決定においては患者が理解したうえで、意思決定に対する同意を得ることがきわめて重要である。本講演では真の患者利益につながる欠陥歯治療の臨床的基準について再考する。


Decision making for the compromised tooth

[Abstract]

 “Compromised Tooth” is the teeth having a few complicated biological defects.It may easy for you to image that those are the teeth having problems,in addition to apical periodontitis,such as tooth substance scarcity,iatrogenic perforation,endodontic-periodontic lesion,outer or inner root resorption etc.In these days,Implant treatment provides better prognosis and it cannot be denied that the diagnostic criteria for teeth extraction becomes lower.
 On the other hand,when the Implant had not been used as the treatment option,dentists had to work under the pressure of letting patient wear a denture when they cannot preserve the teeth.
 Even today,dentists have to consider various factors comprehensively,and to decide extract or preserve the teeth.Especially when we perform extraction,it is extremely important to get patient’s informed consent.I will reconsider the clinical criteria for treat teeth defect aiming for the patient’s best interests.

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