抄録

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Dホール 会議センター5F
会議センター5F


11 (SAT) Morning 11:30〜12:00 プログラム
Implant Overdenture
─Which Attachment Has a High Level of Patient Satisfaction─
石川高行
著作一覧
講演
石川高行
東京都開業
Takayuki Ishikawa
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1990年 都立国立高等学校卒業
1997年 東北大学歯学部卒業
2002年 東京医科歯科大学顎顔面外科学講座大学院卒業
2006年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合科顎関節咬合学講座非常勤講師
2006年 医療法人修順会石川歯科医院勤務

バーアタッチメント インプラントオーバーデンチャーの問題点と対策

[講演内容]

 バークリップアタッチメント・インプラントオーバーデンチャー(以下、バーアタッチメントIOD)は、バーの断面形状によって分類できる。もっとも広く用いられているバーアタッチメントの断面形状は円形である。そして、楕円、洋梨型、方形など多くの断面形状が存在する。
 ほとんどのバーアタッチメントIODは、維持力を増すために、義歯床の粘膜面にクリップを設置している。このバーとクリップが、オスとメスの関係性を構築するので、経時的な維持力を発揮できる。
 バーアタッチメントIODは、比較的に合併症の少ない治療法であると考えられるが、クリップの緩みやバーの疲労など補綴的合併症を少なからず発生する。対策として、バーの材質を金合金製にし、プラスチック製クリップを用いることでリスクをより軽減できる。また、インプラント体の本数を2本から4本に増やし、バーの形態を疲労の少ないmilledバーにし、さらにソフトアタッチメントをバーに併用することで、より合併症の少ないバーアタッチメントIODを製作できると考えられる。
 バークリップアタッチメントIODの合併症を考察することで、バーアタッチメントの特徴と問題点を挙げ、さらには、合併症の少ないバーアタッチメントを提案していきたい。


Trouble shooting of Implant supported overdenture with bar attachment system

[Abstract]

 Round type-bar-clip attachment systems for implant supported overdenture are used in most clinical cases, although the cross sectional profiles of bars show round-, elliptical-, pyriform and square-shapes.
Clips are placed on the mucosal surface of denture base to increase denture retention in most IOD clinical cases. The connection of bar and clip makes the retentive force.
 It is believed that less complication may occur in IOD with bar-clip attachment systems. However, a few prosthetic complications such as clip loosening and bar fatigue will occur. The prevalence of prosthetic complication may be controlled with bar and clip are made of gold alloy and plastic, respectively. Moreover, the risk may be decreased when 4 implants is placed but not 2 implants and when milled bar and/or soft attachment is used.
 This symposium will give the information about characters of bar attachment and clinical troubles. Bar attachment system with less complications will be suggested.

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2014.10.13
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2014.06.03
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