抄録

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Dホール 会議センター5F
会議センター5F


12 (SUN) Morning 11:20〜11:50 プログラム
Regenerative Therapy for Implants: Long-term Maintenance
山道信之
著作一覧
講演
山道信之
福岡県開業
Nobuyuki Yamamichi
Private practice in Fukuoka

[PROFILE]

1947年 福岡県生まれ
1972年 神奈川歯科大学卒業
     同年 九州大学歯学部第二補綴学講座入局
1974年 福岡市天神にて開業
2004年 神奈川歯科大学人体構造学講座非常勤講師 
2007年 台北医学院歯学部臨床教授
2009年 歯学博士号取得
近未来オステオインプラント学会(IPOI)認定医、指導医
国際口腔インプラント専門医学会(ICOI)認定医、指導医
日本顎咬合学会 認定医
日本メディカルマテリアル株式会社POIインプラント公認インストラクター

インプラントを長期維持させるための骨補填材料の使い方 サイナスフロアエレベーション

[講演内容]

 筆者は1993年以前の上顎洞挙上術には自家骨を応用していたが、口腔内からの採取量には限界があり、挙上量に対して填塞骨量に不安を残していた。また術後の顎顔面の腫脹が大きいため、できるだけ手術時間の短縮と低侵襲を目的とし自家骨の機能に近い骨誘導能がある骨補填材料として他家骨(DFDBA)の応用を始めた。
 DFDBA単独使用では一部吸収が認められたので、これを吸収性HA、非吸収性HAを三種混合したコンポジットボーンに変え、その臨床経過には問題がなかった。
 洞内の呼吸気圧の影響を受ける骨吸収は、上層部(第1層)に、新生骨の被包化に時間はかかるが、非吸収性HA層を用いることで防止できた。また、より早く洞内にインプラントを埋入するには既存骨からの骨伝導が早期に反応するDFDBAとPRPを混入し、既存骨に填塞する層(第3層)が必要である。この洞内の中間層(第2層)にはもっとも安定しているコンポジットボーンを填塞する。
 サンドウイッチサイナスフロアエレベーションに至った経緯と、2000年より応用してきた臨床経過について報告する。


The way to use bone substitutes for long-term implant maintenance Sinus floor elevation

[Abstract]

 Although the author has applied autogenous bone to sinus floor elevation before 1993, the amount of autogenous bone that harvested from oral cavity is limited, resulting sometimes the elevated space were not fully filled with the autogenous bone. Since facial swelling after surgery was serious, in order to eliminate the surgical time and invention, we have applied to allograft (DFDBA) as a bone substitute that have osteo-inductive ability like autogenous bone.
 Since it was found that the degradation was partially prominent when DFDBA was used alone, we modified into composite bone by mixing DFDBA with resorbable HA and non-resorbable HA, resulting with good clinical outcomes. Though it takes much more time for bone substitutes to embed new bone, the use of the non- resorbable HA on the upper (first) layer prevents bone resorption that is affected by the breath pressure in the sinus. In addition, in order to place implants at earlier period, the third layer, which is composed of mixture of DFDBA and PRP to occur the osteo-induction from existing bone, is needed. Finally, the most stable composite bone embedded in the middle (second) layer.
 In this presentation, I would like to report the course to the sandwich sinus floor elevation technique and clinical application since 2000.

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