抄録

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Iホール 会議センター4F
会議センター4F

12 (SUN) Afternoon 16:40〜17:00 プログラム
金子潤平
講演
金子潤平
大阪府

[PROFILE]

1999年、大阪歯科大学卒業。大阪市内の開業医勤務を経て、2005年より医療法人西村歯科金剛駅前診療所に勤務。日本臨床歯周病学会認定医、日本口腔インプラント学会会員、Osseointegration study club of Japan会員

咬合再構成により、口腔内環境の長期安定をめざした症例

[講演内容]

 日常臨床の場において、さまざまな再治療を余儀なくされる場面に多く遭遇する。
 二次う蝕による補綴物の除去や、再根管治療、歯周病の進行による補綴再設計などが大きな割合を占めているのではないだろうか。そして再治療の原因にはさまざまな要素があり、一概にこうすべきだという答えは得にくいかもしれない。したがって各患者にあわせて現状に至った経緯を診断し、これを除去できる治療計画をADAの推奨するEvidence、Clinical Experience、Patient’s Needs & Preferenceに則って立案する事が大切であると考える。同時に、今後起こりうる経時的変化や問題点を予め想定し、その際の治療の再介入の選択肢にも配慮した治療計画は、予知性を高める事につながると考えている。
 今回の症例は、筆者が初めて全顎的な視野を意識して治療させていただいた患者である。治療に入る前の診査・診断に始まり、各種治療オプションの手技、何より患者とのコミュニケーションを通じて歯科医師として、同時に1人の人間として非常に多くの事を学ばせていただいた。
 現状に至った原因をひとつひとつ排除し、安定した咬合関係を構築する事で歯周組織の安定も計った症例である。現在術後6年ではあるが、これまでの経過を供覧いただき、先生方のご指導を仰ぎたい。


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2014.10.13
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2014.10.12
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2014.09.16
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2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
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