抄録

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Iホール 会議センター4F
会議センター4F

11 (SAT) Morning 9:45〜10:30 プログラム
Passing Down Clinical Experiences and Understanding to the New Generation
河津 寛
著作一覧
講演
河津 寛
東京都開業

[PROFILE]

1976年 城西歯科大学卒業
1980年 国際デンタルアカデミー 副所長
1985年 河津歯科医院開設
        学校法人明海大学評議委員
1999年 明海大学歯学部臨床教授、生涯研修部長
2003~2005年 日本顎咬合学会理事長
2007年 日本顎咬合学会監事

インプラント補綴の長期予後と問題点

―30年以上の臨床を重ねて見えてきたもの―

[講演内容]

 当医院のインプラントの10年以上の累積生存率は96.51%(10年以上の長期経過症例の統計学的分析:QDI,2005,Vol,12,No.1,2)であった。
 上下顎別、埋入部位別の生存率はLogrank検定により有意差を認めた。インプラントの長径による生存率に有意差は認められなかったが、上顎臼歯部の10mmのインプラントの喪失率は19.3%と非常に高かった。失敗の内訳は骨接合が得られなかった症例が25%、骨接合の喪失とフィクスチャーの破折が75%であった。一度骨接合を獲得したインプラント体においてその長期的予後を左右する因子として上部構造の設計、バイオメカニズムと咬合が大きく影響するものと考えられる。
 インプラント補綴は天然歯の補綴に比較して咬合が非常に不安定になるため、メインテナンス時に咬合状態をチェックすることは非常に重要である。
 このたび、当医院の長期症例から経験したインプラント補綴の問題点を提示するにあたり、皆様から御批判を仰ぎたい。


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2014.10.13
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2014.10.12
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2014.10.10
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Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
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