抄録

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Bホール 会議センター5F
会議センター5F


10 (FRI) Afternoon 15:00〜15:30 プログラム
Peri-implantitis
弘岡秀明
著作一覧
講演
弘岡秀明
東京都開業
Hideaki Hirooka
Private practice in Tokyo

[PROFILE]

1978年 九州歯科大学卒業
1990年 チューリッヒ大学歯学部補綴科短期留学
1991年 イエテボリ大学大学院卒業(歯周病科)
1993年 同大学にて学位“Odont. Licentiate” 授受
1999年 新潟大学歯学部保存学第二講座非常勤講師
2010年 東京医科歯科大学大学院歯周病学分野非常勤講師
2012年 東北大学大学院歯学研究科咬合機能再建学分野臨床教授
日本歯周病学会専門医・指導医、日本臨床歯周病学会認定医・指導医

インプラント周囲病変を引き起こさないために

[講演内容]

 歯周病患者では歯槽骨の喪失によりインプラントの埋入自体困難な場合が多い。これに加え、歯周病患者では口腔内の細菌叢の問題により、インプラント周囲炎の発生率がより高いことが報告されている。
 インプラント周囲粘膜炎は必ずしもインプラント周囲炎に移行しないが、インプラント周囲炎はインプラント粘膜炎から移行して発病に至る。ひとたびインプラント周囲炎になると、現在のところ炎症のコントロールの方法のみならず、インプラント周囲炎で失われた骨欠損を完全に再生する術式が見つかっていない。一方、インプラント周囲炎は初期治療で健康が回復できると報告されている。
 とくにハイリスクな歯周病患者へインプラントを応用するにあたって、インプラント周囲病変を引き起こさないための術前術後のリスクマネージメントについて症例を提示すると同時に、文献考察に加え私見を述べてみたい。


How to prevent peri-implantitis

[Abstract]

 Implant placement itself is difficult in the patients with periodontal disease because of the alveolar bone defect. Furthermore, incidence of peri-implantitis is higher in that group with periodontal disease because of their bacterial flora.
 Peri-implant mucositis does not always proceed to peri-implantitis, but peri-implantitis was originated from peri-implant mucositis. Once the patients suffered from peri-implantitis, we have not yet established the way to control inflammation and not to have the procedure to regenerate the defected bone completely. On the other hand, it is reported that we can treat peri-implantits if we found it in its early stage and can recover healthy status.
 When we apply implant therapy for the high-risk cases with periodontal disease, I would like to talk about the risk management in pre-and-post surgical period to prevent peri-implant lesion by showing case while referring to some literatures.

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2014.10.13
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2014.09.16
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2014.06.03
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