抄録

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Cホール 会議センター5F
会議センター5F


10 (FRI) Afternoon 14:00〜14:30 プログラム
A Message for the Future Generation.Orthodontic Will Pave Way for the Future Dentistry:What Did Angle Leave His Message the“Angle CL-1”
中島榮一郎
著作一覧
講演
中島榮一郎
東京都開業
Eiichiro Nakajima
Private Practice in Tokyo

[PROFILE]

1970年 日本大学歯学部卒業
1972年 東京医科歯科大学歯学部専攻課程終了(歯科矯正学)
1972~1974年 Drs. Galbllum & Suyehoro Orthodontic Office(米国ワシントンD.C.)留学
1974年 中島矯正歯科クリニック開設.現在に至る
1992年 名古屋私立大学医学部大学院研究員・医学博士
2004~2013年 「矯正YEARBOOK」(クインテッセンス出版刊)代表編集委員
2013年~現在 Quinttessence International Orth.J.  編集委員
2014年 Angle Society Keynote Speaker(NCASO) ‐Cal(米国)

矯正治療が切り拓く次世代への提言

[講演内容]

 Angleのclass I、II、IIIは、矯正専門医でなくても、歯科関係者であれば誰でも認識している単語であろう。しかし、その認識はただ“上下の第一大臼歯がⅠ級関係にありさえすればよい”ということにとどまっている。
 Angleが100年前に提唱した「class I」という単語の中に意図したものは、単に第一大臼歯の上下関係だけではなく、頭蓋骨や頸椎全体の中で上顎第一大臼歯が側頭窩下の直下に位置したときに、下顎第一大臼歯が1咬頭近心にある場合の関係をいう。Angleが定義した位置に上下の第一大臼歯があるとき、重力の下での歩行や咀嚼、外力からの応力を頭頂部に向けて減衰していくシステムがもっとも効果的に働く。これは最終的に脳機能を守ると考えられている。このことが矯正のみならず、歯科治療全体の意義を再認識し、歯科医療の未来への展望を拓く糸口になるであろう。この観点に立って、これまで行ってきた臨床例も示しながら、この古くて新しい概念を一人でも多くの仲間に伝えたい。


Orthodontics gives innovative suggestion for the next generation

[Abstract]

 “Angel’s class I, II, III” is the familiar words to not only orthodontists but also to all dentists. Yet, it is merely recognized as “upper and lower first molar should have class I relation”.
 What Dr. Angle proposed in the “class I” 100 years ago is the position of mandibular first molar that locate one cusp mesial to maxillary first molar that locates right below infratemporal fossa. He did not intend to mention only the relationship between upper and lower dentition but in the whole skull and cervix system. When the upper and lower first molars locate ideally, the outer force such as walking under the gravity, mastication, and other stress will be decreased by the overall parietal position. This effect will prevent central nervous system. This concept may be the clue to open the future prospective to recognize the meaning of not only orthodontics but also whole dentistry. From this point of view, I will show the cases I have experienced and will transfer this old but new concept to many colleagues as much aspossible.

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2014.10.13
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2014.10.12
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2014.10.11
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2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
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2014.09.16
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2014.06.03
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