抄録

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Bホール アネックスホール
アネックスホール


11 (SAT) Morning 10:30〜11:30 プログラム
Dental Technology in Super-aged Society(Part I)
須藤 哲也
講演
須藤 哲也
Defy
Tetsuya Sudo

[PROFILE]

1993年 愛歯技工専門学校卒
1993年 協和デンタルラボラトリー入社
2011年 協和デンタルラボラトリー退社
2011年 Defy設立
現在、モリタ デンチャーインストラクター、Ivoclar Vivadent BPSインストラクター、JSOIインプラント専門歯科技工士、BPS認定歯科技工士、JDA(Japan Denture Association)正会員

治療用義歯のクロスマウントで行う総義歯技工

[講演内容]

 総義歯治療における治療用義歯の目的は、粘膜調整材を用いることで、日常生活における咀嚼、嚥下などによる粘膜の痛みを除去し、同時に義歯が機能している状態での動的な印象採得を行うことにある。また、治療期間にて中心咬合位の診断・決定を行うことが可能なすぐれた装置である。さらに患者満足度を向上させるには、プロビジョナルレストレーションの意義である「人工物である修復物が生体に生理的に調和し、的確に機能するか試行・判断するための暫間修復物とし、試行錯誤により完成されたプロビジョナルレストレーションは、それ自体が歯科技工士へのすぐれた情報伝達媒体となる」を具体化し、患者・家族の主観的な評価と歯科技工士による模型診断、歯科医師とのディスカッションにより得られた情報を活かす必要がある。
 私は治療用義歯の多くの情報を審査・診断するために石膏模型とし、クロスマウントすることで人工歯の審美性や排列位置、咬合平面の設定や発音、咬合面形態や研磨面形態の決定を行い良好な結果を得ている。臨床例を用いて解説を行う。


A denture fabrication method utilizing cross mounting of a treatment denture

[Abstract]

 The purpose of a treatment denture in complete denture treatment, is relieving the pain of mucosa induced by chewing and swallowing during the everyday life, and make dynamic impression while functioning by using tissue condition. Besides, it is also excellent devices, which can help evaluating, and determining centric occlusion. Moreover, to enhance the patients' satisfaction, it is very important to materialize the significance of provisional restorations by trail & error, which will become an excellent media transferring information to laboratory, and after it will physiologically harmonize with oral structure by adjusting with trial & error effectively use information obtained from the subjective comment of a patient and family, examination of casts made by a laboratory technician, and discussion with a dentist.
 I have made a plaster casts of treatment dentures to collect the information for diagnose and by cross mounting of those casts obtained ideal results in deciding esthetic and arrangement of artificial teeth, establishment of occlusion plane and the form of occlusion surface and polished surface. Introduction will be made by the use of clinical cases.

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2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
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2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
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2014.10.10
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2014.09.16
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2014.06.03
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スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。