抄録

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Bホール アネックスホール
アネックスホール

11 (SAT) Afternoon 15:00〜16:00 プログラム
Tidemark of CAD/CAM & Implant Technology (Part I)
十河厚志
著作一覧
講演
十河厚志
(株)デンタル デジタル オペレーション

[PROFILE]

1985年 大阪歯科学院専門学校卒業
2001年 日本歯科技工士会生涯研修認定講師
2006年 (株)デンタル デジタル オペレーション 設立、代表取締役就任
2009年 大阪大学招聘教員

Digital technology in dental lab

[講演内容]

 近年におけるわれわれの生活は数々のデジタル機器に囲まれ、たいへん便利な世の中となっている。歯科業界も例外ではなく、瞬く間にデジタルへの移行が始まってきた。とりわけ、歯科技工へのデジタル技術の参入は、周知のとおりコンピューター支援により補綴物を設計および加工する歯科用CAD/CAMの普及が代表例であり、マテリアルの進化もともなったことで、アナログ技工では至難であった高度な技術を容易に獲得できるようになった。それは一般修復治療に限らずインプラント修復治療においても同様で、インプラント治療領域への処置がより良質なものへと発展してきた。また最近では加工法も切削加工に限らず、積層造形技術(Additive Manufacturing)による加工なども取り入れられ、今後のデジタル技工の豊富な展開を期待させられる。
 新たに始められている口腔内光学印象の臨床応用は、従来のチェアサイドでの常識を覆すまったく異なった手順の様式をたどり、その後のラボサイドでの技工手技にも大きく影響を及ぼすこととなる。それは印象採得から修復物製作までの一連の流れがデジタルを介して完結させるといった近未来の修復治療のありかたを示唆している。
 このようなDigital Dentistryといえるスタイルは今後あらゆるステップにおいて標準化され、高度な水準による信頼性の高い歯科医療の発展にいっそう貢献してゆくことと思われる。
 今回は日常の歯科臨床においてみずからが携わるデジタル技工の現状や、みずからが感じるデジタル技術の将来的な可能性を経験も交えて述べたい。


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WHAT'S NEW

2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
11日、Bホール 講演時間:9:40~10:40、Iñaki Gamborena先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。9:40~10:20の時間帯は、同セッション12:00~12:40講演予定となっておりましたGivi Ordzhonikidze先生の講演に変更になります。
2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。