抄録

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Aホール 会議センター1F
会議センター1F


11 (SAT) Afternoon 14:25〜14:50 プログラム
Joint Session for Dentists and Dental Hygienists: Periodontology
Understanding Periodontitis: Let’s Change the Viewpoint and Goal of Dentistry Move to “Life-long Maintenance”
Morning:Science-based Periodontology for Life-long Maintenance
Afternoon: All Dentists and Dental Hygienists, Let’s Start Most Recent Know-how of Periodontology Tomorrow
水木さとみ
著作一覧
講演
水木さとみ
医学博士、心理カウンセラー、歯科衛生士
Satomi Mizuki

[PROFILE]

法政大学社会学部卒業後、日本歯科大学附属歯科専門学校歯科衛生士科卒業。各種心理療法を修得し、横浜市立大学医学部口腔外科学講座、同精神医学講座、東京医科歯科大学頭頸部心身医学講座にて心理療法を実践。横浜市立大学より医学博士の学位を授与。東京医科歯科大学頭頸部心身医学講座臨床講師を経て、心理学・行動科学に基づく実践的なコミュニケーション研修・講演を数多くこなしている。現在、(株)エム・エイチ・アイ代表取締役、多摩大学大学院(MBA課程)客員教授、学校法人鶴見歯科学園心理学講座講師、医療法人社団信和会ミズキデンタルオフィス理事、YODE Dental Center (上海)顧問、学校法人鶴見歯科学園心理学講座講師

歯科医師&歯科衛生士が共通で理解しておきたい!! 生涯続く健康管理、患者理解から始まる歯周治療

[講演内容]

 歯周治療における症状の改善には、患者さんのモチベーションなくしては語れません。同時に、医療者と患者さんとの予防意識や価値観の共有も重要な課題となります。しかし現実では、医療者がイメージする健康や理想とする治療が、必ずしも患者さんのそれと一致しているとは限らず、また医療者が考えるリスクを患者さんが楽観的に捉えていることも少なくありません。こうした両者間での思いや認識のズレ、健康への価値観が共有されていないことから、時には患者さんに誤解が生じ、信頼関係が崩れることもあります。
 患者さんと共に進む医療が提唱されるなか、エビデンスの重要性に加え、患者理解を深めることが確実に求められる時代に入りました。来院する患者さんはさまざまな思いをもって訪れます。そこにモチベーションを左右する重要な情報が存在しているのです。患者心理を理解できた時、こちらがすべき適切なアプローチが見えてきます。
 本講演では、治療をしていくうえで把握しておきたい患者心理を、問診票を交えたインタビューから引き出し、ラポールとモチベーションにつなげることを目的に、そのコミュニケーション法についてご紹介します。


All dentists and dental hygienists must share!! life-long health care & dental therapy from patient’s consent

[Abstract]

 Patients’ motivation for improvement is necessary to accomplish dental treatment. At the same time, it is also important matter that share and understanding of clinicians and patients about concept of prevention or of values. However in our daily clinical works, images of health and ideal therapy does not accord between clinicians and patients in many instances. In addition, our anxious about the therapeutic process sometimes misunderstood by patients.
 Now it is proposed cooperative dental therapy between clinicians and patients, clinicians have to understand the importance of “evidence” and deepen the understanding of the patients. Our patients have various wishes and images of their own therapy. I believe it’s the key information to determine their motivation for therapy. When we understand the patients wish, we easily know how and what to do.
 In my lecture, at first, I will introduce how to pick up patients’ wishes and images by question sheet and interview, followed by using these data to connect to the patients’ rapport and motivation by the communication.

Pホール 会議センター3F
会議センター3F

12 (SUN) Afternoon 15:30〜17:00 プログラム
水木さとみ
著作一覧
講演
水木さとみ
医学博士、心理カウンセラー、歯科衛生士
Satomi Mizuki

[PROFILE]

法政大学社会学部卒業後、日本歯科大学附属歯科専門学校歯科衛生士科卒業。各種心理療法を修得し、横浜市立大学医学部口腔外科学講座、同精神医学講座、東京医科歯科大学頭頸部心身医学講座にて心理療法を実践。横浜市立大学より医学博士の学位を授与。東京医科歯科大学頭頸部心身医学講座臨床講師を経て、心理学・行動科学に基づく実践的なコミュニケーション研修・講演を数多くこなしている。現在、(株)エム・エイチ・アイ代表取締役、多摩大学大学院(MBA課程)客員教授、学校法人鶴見歯科学園心理学講座講師、医療法人社団信和会ミズキデンタルオフィス理事、YODE Dental Center (上海)顧問、学校法人鶴見歯科学園心理学講座講師

(続編)生涯に続く健康管理
患者理解から始まる歯周治療

[講演内容]

 長期にわたる歯周病へのアプローチは、患者の意識とモチベーションが継続されていかなくてはならない。近年、EBM(Evidence-based Medicine:根拠に基づく医療)の確立と共に、それを補完するNBM(Narrative-based Medicine:物語と対話に基づく医療)の実践が注目されている。生涯に続く患者の健康管理を担うにあたり、サイエンスに加え、患者心理を理解することが切に求められる。患者は何を希望し、何を問題としているのか、患者の世界を理解し、共有したうえでの歯科衛生士による適切なサポートこそが重要な鍵となる。症状のみならず、患者全体をみていく、患者理解を深めたうえでのアプローチこそが、今、求められている課題ではないだろうか。
 本講演では、心理学・行動科学的観点から患者理解を深め、対話から生まれる信頼関係構築とモチベーション強化について具体的・実践的にご紹介する。さらに、患者の来院を長期サポートするための演者考案のコミュニケーションツールもあわせてご紹介したいと思う。


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WHAT'S NEW

2014.10.13
第7回 日本国際歯科大会ならびに第7回ワールドデンタルショー2014が大盛況のうちに閉幕いたしました。全国より多数のご参加まことにありがとうございました。
2014.10.12
12日(日)午前中のAホールは、歯科衛生士と歯科医師向けカリオロジーの合同セッションです。
2014.10.11
12日(日)Bホール 講演時間:16:00~17:00 Otto Zuhr先生の講演タイトルが「Plastic surgery without papilla incision」に変更になりました。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:9:00~12:00の「MFTシンポジウム」において、William Zickefoose先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、DVDによる講演になります。
2014.10.11
12日(日)Lホール 講演時間:14:30~17:30 「チームでアプローチ! インプラントメインテナンス」において、Susann Lindgren先生が都合により来日できなくなりました。代わりに、パワーポイントによる講演になります。
2014.10.10
10日、Dホール 講演時間:15:30~15:45 大住祐子先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。
2014.10.10
11日、Bホール 講演時間:9:40~10:40、Iñaki Gamborena先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。9:40~10:20の時間帯は、同セッション12:00~12:40講演予定となっておりましたGivi Ordzhonikidze先生の講演に変更になります。
2014.10.10
12日、アネックスAホール 講演時間:9:00~10:15
Alwin J. Schönenberger先生の講演は都合によりキャンセルとなりました。代演は、桑田正博先生の「1980~オールセラミックの時代 1962~P.F.M. 再びオールセラミックの時代到来か?」となります。
2014.09.16
早期割引3は9/30までとなっております。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
2014.06.03
『第7回 日本国際歯科大会』特設サイト
スマートフォンサイトもリニューアルオープンしました。